団体について
中央大学野島記念BusinessContest2020 [CNBC2020]
中央大学野島記念BusinessContestは、
中央大学が主催するビジネスコンテストです。
本学商学部OBである野島廣司氏(株式会社ノジマ代表執行役社長)の
「中央大学からビジネス界で活躍する人が増えてほしい」という想いと篤志を受け、2007年から開催しています。
株式会社ノジマ代表執行役社長
野島廣司様からのメッセージ
「中央大学からビジネス界で活躍する人が増えてほしい」
後輩達へのそのような想いから中央大学野島記念Business Contestは誕生しました。
コンテストを通して、ビジネスの楽しさを感じてもらい、
起業への興味を持つきっかけの1つとなってもらえると、とても嬉しいです。
自らアイディアを出し、協力者を募り、1つの企画を創り出すといった経験は
社会に出たあとも必ず皆様の成長の糧となると私は信じております。
私も永遠に成長し続けるため、常に新しいことに挑戦し続けています。
OBの1人として皆様の活躍を楽しみにしておりますので、
皆様の参加を心よりお待ちしております。

CNBC出身の起業家をご紹介!
呂 俊輝 様
SHELFY株式会社 代表取締役CEO
1987年生まれ。中央大学在学中に、ビジネスプランコンテストの優勝資金で株式会社JapanMangaを創業し、漫画の翻訳・電子アプリ化事業を手がける。
その後2013年に写真素材販売のプラットフォームサービスを運営するビクスタ株式会社に入社。
経営企画室リーダーとして新規事業を立ち上げる。
2014年、建築業界に健全な競争関係を生み出すことをミッションにシェルフィー株式会社を創業。
プライベートにおいては、コスパを突き詰めることに定評があります。
SHELFY株式会社公式HPはこちらから
① なせ過去にノジマに出場しようと思いましたか?
自分は高校時代から世の中に大きな影響を与える起業家に漠然と憧れを持っていて、
コンテストの存在は、大学に貼られていたポスターを見て元々知っていました。
自分の在学中の目標として、在学中の目標として起業することと、中大出身の起業家になったら、起業家講座にゲストとして呼ばれたい!ということと、このコンテストで優勝して将来決勝大会の審査員をしたい!ということも思っていたので、あれから10年以上経った今、どれも実現できとても嬉しいです!
② 優勝賞金はどう活用しましたか?
全て創業資金に充てました!
③参加者の方へ応援メッセージをお願いします!
自分は、2010年にこのコンテストに出場して優勝し、そこで改めて「自分が起業するんだ」という実感が沸きました。そして、起業すると周囲に言い続けたら、それが言霊となって覚悟が固まり、2回の起業経験を経て今に至ります。今回参加するみなさんにとっても、このコンテストへの出場がそういった一つのきっかけになることを祈るとともに応援しています。
頑張ってください!
呂さんご協力いただき、ありがとうございました!
実行委員会紹介
審査担当、参加者担当、PR担当で構成されています。

大会に関して、または当団体について、お気軽にご連絡ください。
公式LINEまたは各SNSのDMにてお待ちしております。